航路詳細
東京 ➡ 東京
13泊
2026年4月5日 から 2026年4月18日
船:クリスタルシンフォニー
桜の花びらが舞う季節、日本と台湾を結ぶ航海に出かけませんか。東京を出発し、まずは富士山を望むことができる清水港へと向かいます。ここは日本で最も美しい港の一つとされています。次に、近畿のゲートウェイである神戸へと進みます。神戸から大阪や京都へ足を延ばすのもお勧めです。
洋上でのゆったり気分を味わう一日を過ごし、次に目指すのは沖縄列島。珊瑚礁に囲まれた美しい島々が迎えてくれます。そして、台湾の基隆へ。ここから大都市の台北はすぐそこです。再び日本に戻り、小五島と高知に立ち寄り、最後に東京へと帰ります。この2週間の航海は、アジア太平洋地域の魅力を存分に味わう旅となるでしょう。

旅程

01
2026年4月5日
東京 | 出港 19:00
日本の首都東京と賑やかな横浜は、エネルギーと秩序が調和する巨大首都の圏内にあります。東京は、近代的な活力と往年の優雅さが静かに共存する場所。明治神宮の静謐な美しさ、銀座のきらびやかさ、東京タワーの威容が、東洋と西洋の複雑な融合を物語ります。高層ビルの影にひっそりと佇む伝統的な木造家屋、着物姿の女性が現代のファッションに身を包んだ若者とすれ違う光景。緑豊かな空間に静かにたたずむ皇居は、日本の不朽の伝統を語り続けます。
02
2026年4月6日
清水 午前8:00 - 午後4:00
清水は、駿河湾の静かな波音に包まれた富士山の麓に佇む小さな街です。1年のうち約5ヶ月間、その頂は雪に覆われ、まるで白いベールを纏ったかのように美しく輝きます。日本平の丘に登れば、展望テラスから富士山の壮大な景色が広がります。三保へ向かうと、650年の歴史を持つ黒松の松林が迎えてくれます。歌川広重の最高級木版画を展示する東海道広重美術館など、心惹かれる観光スポットが点在しています。
03
2026年4月7日
神戸 9:00 AM到着 (停泊)
神戸は、歴史と自然、そして都会の洗練が静かに調和する港町です。北野地区には、明治から大正にかけて外国人入植者が住んでいた「異人館」と呼ばれる洋風の家々が、時の流れを感じさせるように美しく保存されています。石畳の通りを歩けば、イギリスのチューダー朝からフランスのルネッサンスまで、さまざまな建築様式が織りなす風景が広がります。
思い出の小道を旅した後は、ハーバーランドのウォーターフロントエンターテイメントに身を委ねてください。象徴的な神戸ポートタワーからの海の眺めは、訪れる人々の心を静かに捉えます。
04
2026年4月8日
神戸 出発 19:00
特に食通の方には、神戸牛が美食の頂点として輝いています。神戸は、魅惑的な文化と美しい風景が織りなすタペストリーのような街で、訪れるすべての人々の心に深い印象を残します。
05
2026年4月9日
終日航海
船内での終日航海日は、 心地よいリラックスのひとときを過ごす絶好の機会です。デッキチェアに身を預け、海風を感じながら読書を楽しんだり、プールサイドでのんびりと過ごしたり。レストランで美味しい料理を堪能し、景色の良いパームコートでのんびりと午後の紅茶を楽しむのも素敵です。
06
2026年4月10日
那覇 9:00 午前 - 6:00 午後
沖縄は、日本列島の最南端に位置し、本州からは660km離れたところにあります。15世紀の琉球王国に端を発する独自の歴史を持ち、王族のノスタルジアが今も息づいています。神聖な寺院や威風堂々たる城が、近代的高層ビルやな高速道路と調和している光景は、まさに沖縄ならではのものです。貿易の中心地としても栄え、そのユニークな文化は、ヨーロッパ、中国、日本、東南アジアからの影響を受け、独自の色彩を放っています。郊外にはブーゲンビリアが咲き、熱帯気候 、サトウキビ畑、ターコイズブルーの海と白いビーチが広がる沖縄は、その美しさで訪れる人々を魅了します。
07
2026年4月11日
石垣島 9:00 午前 - 7:00 午後
東アジアの文化と熱帯の至福が静かに融合する楽園、石垣島。ビーチとサンゴ礁でのリラクゼーション、神社での静かなひとときが、訪れる人々に魅惑的な体験を提供します。シュノーケリングやハイキング、ビーチコーミング、カヤックに最適なこの場所は、自然の美しさに満ちています。川平湾は、西表石垣国立公園の一部で、ダイビング愛好者に人気があります。内陸部には、鬱蒼としたヤシの木林、ジャングルに覆われた山々、マングローブが立ち並ぶ川が広がり、写真家や自然愛好家にとって理想的な場所です。
08
2026年4月12日
基隆 午前8:00 - 午後6:00
この海辺の町は、近代的で活気に満ちた台北への静かな玄関口です。台北では色とりどりのナイトマーケットや雄大な蒋介石紀念堂など、数多くの魅力的な場所が訪問客を待っています。一日の終わりには、台北101ビルに登り、この首都の美しい夜景を静かに眺めてください。
09
2026年4月13日
終日航海
船内での終日航海日は、心地よいリラックスのひとときを過ごす絶好の機会です。デッキチェアに身を預け、海風を感じながら読書を楽しんだり、プールサイドでのんびりと過ごしたり。レストランで美味しい料理を堪能し、景色の良いパームコートでのんびりと午後の紅茶を楽しむのも素敵です。
10
2026年4月14日
鹿児島 午前 7:00 - 午後 4:00
大きな入り江に抱かれた鹿児島は、ゆったりとした魅力と活発な商業活動が共存しています。世界的に有名な桜島が約5キロの距離にあり、その雄大な姿は訪れる人々を魅了します。
絵に描いたように美しい日本庭園を静かに散策したり、数多くの史跡を探索するひとときは、心に深い印象を残します。また、鹿児島の伝統的な薩摩焼の陶器を手に取り、黒薩摩の力強さと白薩摩の繊細な美しさを感じてみてください。
11
2026年4月15日
高知 午前8:00 - 午後6:00
高知は、海、高層ビル、公園、寺院が静かに調和する町です。特に有名なのは、風味豊かなカツオタタキで、世界中のフードファンを魅了しています。おいしい郷土料理を堪能した後は、牧野植物園を静かに散策し、美術館を探索してみてください。近くのビーチを歩いたり、帯屋町のショッピングアーケードで買い物を楽しんだりするのも素敵です。
12
2026年4月16日
終日航海
船内での終日航海日は、心地よいリラックスのひとときを過ごす絶好の機会です。デッキチェアに身を預け、海風を感じながら読書を楽しんだり、プールサイドでのんびりと過ごしたり。レストランで美味しい料理を堪能し、景色の良いパームコートでのんびりと午後の紅茶を楽しむのも素敵です。
13
2026年4月17日
東京 8:00 AM到着 (停泊)
日本の首都東京と賑やかな横浜は、エネルギーと秩序が調和する巨大首都の圏内にあります。東京は、近代的な活力と往年の優雅さが静かに共存する場所。明治神宮の静謐な美しさ、銀座のきらびやかさ、東京タワーの威容が、東洋と西洋の複雑な融合を物語ります。高層ビルの影にひっそりと佇む伝統的な木造家屋、着物姿の女性が現代のファッションに身を包んだ若者とすれ違う光景。緑豊かな空間に静かにたたずむ皇居は、日本の不朽の伝統を語り続けます。
14
2026年4月18日
東京
日本の首都東京と賑やかな横浜は、エネルギーと秩序が調和する巨大首都の圏内にあります。東京は、近代的な活力と往年の優雅さが静かに共存する場所。明治神宮の静謐な美しさ、銀座のきらびやかさ、東京タワーの威容が、東洋と西洋の複雑な融合を物語ります。高層ビルの影にひっそりと佇む伝統的な木造家屋、着物姿の女性が現代のファッションに身を包んだ若者とすれ違う光景。緑豊かな空間に静かにたたずむ皇居は、日本の不朽の伝統を語り続けます。